GALAXY NoteⅡ (SC-02E)を、愛でる

 

致命的なまでにiPhone4Sで文字を打つ気にならない、ということがあります。なんだろう、ホント。

数年iPhoneを使っても、結局フリック入力に慣れなかったというのもありますが、3〜4行しか表示されない文字表示領域の中に、なぜにこんなにも長文を書こうとしているのか、我ながらその行為に疑問を抱いております。自分に合わないものは合わない。うむ。

このブログも”モブログ”という形態を取るにしては文量が多いですし(それを変える気もありませんが)、結局のところiPhone4Sで長文を書くということを完全放棄したわけですから、iPhoneはiPhoneなりの(iPhoneだから出来る事)をコツコツとしてもらえばいいのです。万事オッケー。

 

とはいえ日常的に長文を書いたり、修正したりといったことがしたいなあと、”ムラムラ”するわけです。

例えば平日の通勤電車。私は往復で電車に乗っている時間は2時間程度となります。その中で、何かこう、手持ち無沙汰というのも癪ですし、本を読むだけというのも前述のムラムラを解消しないわけです。iPhone5にしないのも、画面サイズの変更がこの欲求を適えるに至らなかったという結果故です。

本も読みたい、サイトもブログもチェックしたい、もちろん長い文章も書きたい……そうだその他諸々、おサイフケータイとか色々も出来たらいいのに、と思い始めるわけです。そうすればiPhone4Sで諸々をやろうなんてことにならない。さらに通勤時間中は確実に座れるとは限らないから、7インチタブレットも立ちっぱなしの場合はちょっと億劫だ。どちらかというと、7インチタブレットは座って使いたい。座って使って、長文を書くときは出来ればモバイルキーボードを開きたい。

ああ、立ちながら何かできる程度の画面サイズ(長文を打つにも問題ない画面サイズ)とストレスのない処理能力と1日使っても耐えるバッテリー容量のある端末ないかなあと。

結局のところどうするか。

 

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こうするわけです。GALAXY NoteⅡ (SC-02E)です。

このブログでも前代のGALAXY Noteについて何度か触れましたし、私がiPhoneとGALAXY Noteを持ち歩いているというのもご紹介しました。これを機会とし後継機のGALAXY NoteⅡに機種変更した次第であります。

GALAXY Noteシリーズがどのようなコンセプトで世に出ているのか、この”手に余る”画面サイズとSペンを使用した手書き機能が他のスマートフォンと使用用途に一線を引いていることは何かしらの記事でご存知かとは思います。

このGALAXY NoteⅡが前代のGALAXY Noteに比べて何がどう変わったのかですが、この変化は前代を使用していた人は”かなり”実感できるものだと思います。

 

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左:GALAXY Note(docomo SC-05D) 右:GALAXY NoteⅡ(docomo SC-02E)

 

まずCPUがデュアルコアからクアッドコアに変更となっています。もちろん昨今のスマートフォン事情からクアッドコア化が必然なのでしょうが、ことこのGALAXY NoteⅡについては、”ノート”という名に恥じない処理能力を見せているのです。

前代のGALAXY Noteではスクロールなどのもたつき、手書きノートを作成する際の待ち時間など、手書きをする際に感じてはならない”待ち”というものがありました。紙のノートに書こうとしたらノートが重くて開けなくって、次のページを開こうにも重くて開くのにちょっと時間がかかるといった感じですね。GALAXY NoteⅡにはそのもたつきが無く、ほぼすべての動作が俊敏に行われるのです。

この”待ち”が無くなったというのはGALAXY Note使いには画期的であります。

 

さらにもう一点がバッテリー容量のアップです。3100mAhに変更となりました。

確かに前代のGALAXY Noteはバッテリーの持ちというのがネックでした。その巨大なディスプレイを持つが故なのでしょうか、LTE対応だからなのでしょうか、そういった諸々の要因が重なり合わさって、バッテリーを気にしながら使うという状況でした。これもかなりのストレス。しかしGALAXY NoteⅡでのバッテリーが大容量化したことによって、この点が目に見えて改善しました。

会社勤め、さらにはGALAXY NoteⅡをサブとして持ち歩く場合、通勤時間及び休憩時間他に使用、それ以外はスリープということになりますでしょう。この使用時間中はがっつり使いたいわけで、現状その使用用途に適うバッテリーの持ちを実現しています。

 

使用時間が通勤時間と休憩時間他で実質4時間、待機時間が8時間という平日のサイクルであっても、帰宅するころにはバッテリー残量が50%台であることが多いです(高負荷処理をした場合を除き)。使用に関してもRSSリーダーでブログをチェックしたり、ノートで手書きメモをしたり、テキストエディタを使ったり、Kindleで本を読んだりと、自分が日常的にやりたいことをすべてやった上での数値なので、概ね満足しています。

それにテザリングをする際にもこのバッテリー容量は強みですね。大容量モバイルバッテリーを持ち歩いてはいますが、これを使うことを前提とした運用というのもスマートではないので、搭載されているバッテリー容量が3000mAhを超えているというのは全てにおいてプラスです。

 

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左がGALAXY Note、右がGALAXY NoteⅡ。端末の厚さとかほぼ変わってないです。

 

Sペンを使用した手書き機能全般については、もう前代からの改善点が多すぎて細かに挙げることが”めんどくさい”ほどです、これ。

 

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上がGALAXY NoteⅡのSペン、下がGALAXY NoteのSペン

長く太くなっているので持ちやすさが改善している

 

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一点挙げるとすれば、画面に触れなくても一定の距離でペン先を認識するAirViewですかね。画像に表示されている青白い点です。ペン先は画面に触れていませんが、ペン先を認識しています。

ページ送りなど「手書き」と切り離して認識されるべき動作が行えるようになったのはとても良いです。ページを送ろうとしたら、認識間違えでぐちゃぐちゃとした線が書き込まれてしまうといったことがありましたから、「紙のノートに書き込む」がSペンでの画面タッチ時、「手で紙のノートのページをめくる」という行為がAirView機能に該当するのかと思います。

 

GALAXY NoteⅡという端末がどのような性能、機能を持っているのか、それが実際にどのような使い心地を生み出しているのか、といったことは発売から数ヶ月経った今ですから、ウェブ検索で五万と見つかるでしょう。ここではある目的、それを達成するための行為においてGALAXY NoteⅡがどのような役目を使い心地を生み出しているのかという観点で、紹介していこうかと思います。

GALAXY NoteⅡに限らず、iPadminiやNexus7についても同じですね。達成したい目的があってガジェットを選んだわけですから、それがどのように達成されていくのかという観点で記事を書いていこうかと思うわけです。それではまたの機会に。

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