誰かと誰かの間の問題と、私

 

困っていることがあります。

 

リスクの総量は変わらないどころか増えていく - なんかカラフルな生活

 

 

 

本当に毎日毎日リスクというものが外堀を埋めていくわけで、のぼう様もびっくりなくらいの豊臣軍の如き水攻めであります。そうしたリスクをいかに取り払っていくか、また潰していくかを考えているわけです。

なかでも一番苦手なのが、私と関係する誰かが私と関係しない誰かとの間での不手際等々によって、私と関係しないその誰かから直接私に問題が降り掛かってくる、というもの。これはどうしようもありませんよね。その人に「え、あの件ってどうなってんの? そっちのチームでやるって話じゃないの? いいからなんとかしてよ」とか振られても内心、(いや、そんなこと私に言われても……)と戸惑ってしまうわけです。これも予期せぬこと、自身の支配の及ばないところで発生している問題が原因になっているわけで、こういうリスクの芽をひとつひとつ潰していくには、よほどの対人スキルと経験が必要となってくるのでしょう。今の私にそのすべてを実現しようなんて、正直なところ、無理です。小手先の手段でなんとかなる話でもない。

それじゃあどうするのよ、という話に持って行きたいのですが、こういうことについては私の実経験の無さ(社会経験の浅さ)を踏まえても、上っ面しか話せないので止めておきます。いわゆる”コミュニケーション”についてお話できることがあまりに少ないのです。

私は肩書きこそシステムエンジニアですが、その実は世間一般から観てエンジニアリングなことはなにひとつしていないと考えています。生み出すというよりも、生み出されたものの矯正をしているといった方が良いでしょうか。ここまで言うとピンと来る方もいらっしゃるかと思いますが、そういう仕事をしています。

この説明だけでは想像し得ないかもしれませんが、業務中は様々な部署と折衝をしたりなんて”意思決定”に関わるようなことは今のところ一切ありません。それも上記の理由から。まだそんなことには手も届かないほどの経験の浅さなのです。そうすると、人との関わりについてはこれからの経験によって学ぶとしても、自分自身との関わりについては徹底的に行うことが出来るのです。なぜかというと、人との関わりがあまり生まれない時期だから(なんていうと、「新人がそんなことじゃダメだ、もっと人との関わりを持たないと!」とお叱りを受けそうですが)。

ここで前述したリスクの話になるわけです。自分の行動を第三者に阻害されない自分だからこそ自分自身とその周辺に点在しているリスクについてはその芽を発見しやすい。しかし、誰かとその誰かと関わる別の誰かの間で発生した問題が芋づる式に自分のところまで届いてしまったときに、どうにも対応しきれないのです。焦るのが至極苦手。

こう毎日毎日困ってはいますが、打開には至らず「まあ、黙って経験だな」と誰かが囁くわけです。「いやいや、”経験”って何よ、何をどうすることよ。”経験の仕方”ってもんがあるでしょ。主体的に行動した結果得る経験の方が近道でしょ」と言い返す宛てもなく。難しいね、仕事って。難しいね、自分の頭の中。

 

 

 

それでは、どこかの誰かさん。あなたに彩のあるカラフルな日々を。

広告を非表示にする