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【同人者のための作業管理概説3】その活動だけに注目したスケジューリングをすると炎上する #doujinhacks

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前回、同人活動をスケジューリングするにあたって、「その活動だけに注目したスケジューリングをすると炎上する」というお話をしました。今回はこれをもう少し補完していこうかと思います。

 

*連続性の中にいるという前提

再度繰り返しますが、同人活動(特に創作をする場合)のスケジューリングの肝というのは「安全な入稿・願わくば早割」と「同人活動以外の生活」のバランスをとるというところにあります。一見してみると当たり前のことのように思えますが、これというのも実は意識をしない限りには前者のことしか考えないという事態に陥るのです。

自分の生活(予定として明示した行動とそれ以外のものも全て含め)というのは、途切れることなくすべてがつながっています。昨日と今日でさえ途切れることはなく、「おやすみ」と「おはよう」は睡眠という行動で繋がっているのです。前提として連続性のある行動を繰り返しているのが人間というものなのですから、同人活動をする我々も例外なく人間である以上は、この連続性を無視することは出来ないのです。

そうすると、この連続性を前提としたスケジューリングというものが前述した同人活動のスケジューリングの肝であります。

 

*「○○する自分」という視点

では、その肝というものをどうスケジュールに表していくのかといいますと、ここからは実際の作業となります。「安全な入稿・願わくば早割」を実現するために「原稿をいつやるか」を考えるのは今まで通りのことでしょう。しかしこれを考えることを少しこらえていただいて、もう少し、自分を俯瞰した視点で考えてみましょう。「原稿の作業をする自分」の他に、「○○する自分」というものを考えていきます。上記の連続性というものを考えていけばわかりますが、行動が連続しているということは「○○する自分」というものがその行動に対して逐一切り替わっているということになるのです。

もう少し簡単に。この「○○する自分」というのは、言い換えれば「その時間に何をしているのか」つまり「原稿をする」ということ以外にどれだけの「○○する」があるのかということです。これをその日一日、考えうる限り上げていきます。会社勤めの人は会社に行って働いているでしょうし(もちろん勤務中に「原稿をする」ということは挙がらないでしょう、休憩中は別として)、学生はこれこれこういった講義があって、活動があってという風に挙げることが出来ます。

実に際限のないことではありますが、これを実際に書きだしてみることに意味があります。

 

*活動以外の自分の行動を把握すること

今回の話の肝はここです。同人活動をスケジューリングしていく上で、果たすべき目標「安全な入稿・願わくば早割」を実現するためには「同人活動以外の生活」とのバランスをとる。これを可能にするのは、「同人活動以外の生活」というものをしっかりと把握する。原稿作業以外に自分はどのような行動を抱えているのか、それを把握した上での創作活動ということになるのです。

逆説的ではありますが、同人活動(創作活動)を成功させたいのであれば、それ以外により注目していかなければならないということなのです。

 

 

 

それでは、どこかの誰かさん。あなたに彩のあるカラフルな日々を。

 

 

【同人者のための作業管理概説2】同人活動にスケジューリングは必要か #doujinhacks - なんかカラフルな生活

 

 

 

 

【同人者のための作業管理概説】夢にまで見た早割を実現する #doujinhacks - なんかカラフルな生活