TaskChuteを使いあぐねている人へのミニマム化の勧め

TaskChuteを使い始めて、いよいよこなれて来た時にふと気がつくことがあります。

TaskChuteを使い始めた人が初めて触れるのはTaskChute2ではなく、無料版TaskChute(TaskChute1)だという事実です。

 

過去には こんな記事も書きましたが。

 

TaskChuteを使っていたら地獄の門が開いた件について - なんかカラフルな生活

地獄の門を開いた私がTaskChuteでいかに転生したか - なんかカラフルな生活

 

 

「なになに……TaskChute? 」

「よし、買った!」と、TaskChute2をお買い上げになる方もなかにはいらっしゃるかと思うのですが、多くは無料版TaskChuteでしょう。

 

それゆえに、無料板TaskChuteをいかに使うかということを書いていこうかと思うのです。

ただ、これはTaskChuteの使い方マニュアルではなく、"TaskChute"というものをどのような考えで使っていくのが初心者にとって良いのかという、ひとつの指標でもあります。

つまり「TaskChuteをまったく使ったこと無い、タスク管理もほっとんどしていなかった私」が試みたTaskChuteの使用方法なのです。

へんてこかもしてませんよ、はははっ(棒読み

 

 

 

1.初めは9:00-12:00の”3時間だけ”を見積り込みで記録する

 

これはお昼休みまでということでもあります。

お昼休みが始まる時間は人それぞれかと思いますが、余程のことがない限りはある時間になれば周囲がお昼休みという時間に突入することでしょう。

そんな中で「昼休みなんかとってられるかーうおおおおー!」というのであれば、かまいませんが、それではTaskChuteを使い始める理由と矛盾してしまいます。

 

まずこの12:00まで、お昼休みの開始時間を厳守するということです。

リミットをスタートに近いところに持っていくことで、8時間後の定時にリミットを持ってくるよりも時間の進みがわかりやすいのです。

”短距離走”ですね。

だって、開始した途端、3時間後に迫っているのですから。

 

お昼休みの時間を作業終了予定時間として、そこに間に合わせるためには、”何にどれくらいの時間を割り当てればいいか”を考えていきます。

午前中に平穏なルーチンワークが多い方も中にはいらっしゃると思いますし、その場合は、安全な運行が出来るかもしれません。

 

 

 

2.12:00以降はタスクリストとして使う

 

12:00以降のタスクについては”終了予定時刻”を気にせずにタスクを追加していきます。

禁断のオープンタスクリスト化です。

思いついたらガンガン追加します。

すでに手帳などにタスクリストを持っている場合は転記をして同期を図ってくださいませ。

 

しかし、これにも注意があります。

それは何かというと「やろうとしていることはすべて余すところ無く記入すること」です。

”あれもやろうこれもやろう”と考えていくと、ついついTaskChuteに記録をすることを怠って次の作業に着手してしまいがちです。

それはご法度です。

ともすれば”地獄のタスクリスト”と化すかもしれないこの方法のミソは、

 

 

①自分がどれだけのこと(言葉に表すことが出来る作業)をしているのか把握する

②タスクで溢れている状態を可視化する

③TaskChuteに慣れる

 

 

これらがあればこそ、12:00以降を”ただの”タスクリストとすることに意味を持たせることが出来るのです。

とにかく現状を見える化するのです。

 

まず、初めて使う人が淡く抱いてしまう「TaskChuteを使い始めればたちまちタスクのコントロールが出来て、帰宅時間が早くなる。うひょー」という幻想をぶち壊してしまうのです。

そんなことはありません。

タスクが溢れている限りには、TaskChuteを使っていようが使っていまいが、終わらないものは終わらないのです。

 

 

 

3.慣れてきたら完了予定時刻を定時に近づける

 

大事なことは”欲張らない”ということ。

いきなり「1日まるまるTaskChuteで行くぜ!」というのは、あまりにハードルが高いのです。

私がTaskChuteを使っていて”虚無感”を覚えてしまったのは、ここ。

いざこうした意気込みの下で使ってみると、もう、めちゃくちゃなのです。

タスクを分解することにも慣れていないし、割り込みにどう対応すればいいのかわからない。

そういった人にとって、1日を制御するTaskChuteはパワーがあまりにも余りあるのです。

ですから、まずは”小さく使っていく”

”小さく使っていく”ことを繰り返し、その範囲を大きくしていくことで、”使いこなせる”という感覚が芽生えてくるのでしょう。

 

 

 

 

今回は、無料版TaskChuteの具体的な機能説明などは一切しませんでした。

「使い方」と「どう使うか」があります。

まずは「どう使うか」をぺらぺら話しまして、「よくわかんないけど、とりあえず使ってみる」というひとに勢いをつけたいのです。

「使い方」についてはまた後日。

 

以上が「TaskChuteをまったく使ったこと無い、タスク管理もほっとんどしていなかった私」が試みたTaskChuteの使用方法です。

気になる方は、ひとつお使いになってはいかがでしょうか。

 

 

 

それでは、どこかの誰かさん。あなたに彩のあるカラフルな日々を。