Evernoteを使いあぐねているひとのためのひとつの指針

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photo credit: joe.ross via photo pin cc

 

Evernoteを”使いこなそう”と考えた瞬間、Evernoteに対する障壁が高くなります。

もちろんここでもEvernoteを”さあ!使いこなそう!”などとは言いません。

使ってて楽しけりゃいいのです!楽しけりゃ!

 

しかしEvernoteを使いあぐねている人に「自分の使い方でいいんだよ」というのは、解決に向かっていないような気もします。

 

使えていないような気がするから、「こう使っています!」と発信している人をみると「ああ、この人はEvernoteを使いこなしているんだな」と感じてしまう。

往々にしてありえますし、とても真っ当なことですね。

だとしたら「まずEvernoteをこう使ってみるのはどう?」と提案するのも良しなのではないかと。

 

私は、”自分の持っている服を全部Evernoteに入れる”ことをおすすめします。

 簡単に言うと、持っている服をすべて写真に撮ってEvernoteに送るということです。

 

この使い方は以下に紹介するだけでなく、多くの先人が実践されています。

 

自分の持ち物をひたすらEvernoteに突っ込んでみたら想像以上にスッキリした | ごりゅご.com

とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 4 〜@Surf_Fish のノートブック超整理術〜 | OZPAの表4

Evernote活用編 暮らしレシピ [Evernoteでワードローブの整理] 服のデータベースで「タンスの肥やし」化を防ぐ - できるネット+(できるネットプラス)

 

 

 

あえてここでも、”もっている服を全部Evernoteにいれる”ということをご紹介します。

というのも 自分の持っている服を全部Evernoteに入れるということを完遂すると、実は

 

①収集する(総量を把握する)

②分類する(境界を把握する)

③活用する

 

という情報収集の基本を実行することが出来るからです。

Evernoteを使うひとつの方法、ベーシックな使い方を体験することが出来ます。

あとは、野となれ山とな……いえ、この使い方から派生させていき、ウェブクリップなり、写真の収集なり、そもそもこの型を崩した使い方もすれば良いということなのです。

 

 

収集する(総量を把握する)

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まず自身が持っている服をすべて写真に納めていきます。

靴下もハンカチもです。

冬物なんかも写真に収めることが出来たらなお良いでしょう。

 

iPhoneをお持ちの方は定番のこのアプリ

 

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そして撮った写真はこのアプリでEvernoteに送ります。

 

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OneCam + PictShare + Evernoteで人生を丸ごとログにする | 想造ノート

 

 

分類する(境界を把握する)

Evernoteに送られた写真を分類していきます。

 

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写真をいったんまとめるためのInbox、さらに服の分類に応じたノートブックを作成します。

今回は洋服カタログを作るという目的ではなく、自分がどれだけ服を持っているのかを把握するために行なっています。

この分類を厳密に行うか否かは、収集を行う目的によって変わってくるでしょう。

今回は分類することに重要な意味を持たせてはいないので、あっさりと作ります。

 

 

活用する

最後に活用についてです。

服を買い足すときにこのノートブック郡を参照して、なにを買うか考えてもいいでしょう。

服の色別タグを付けてもいいかもしれません。

私は「服を買うために、服を捨てる」のルールに則って服を買おうと常々心がけているので、何を捨てるかを考えます。

 

だいたい、靴下多すぎなんですよ自分。

パーカーもよく着る割には買い足していないし、ポロシャツの襟なんかヨレヨレじゃないですか。

そういったことをタンスをひっくり返さなくてもわかるのです。

 

 

そもそも私がなぜこれを行ったかというと、

服を買い、着こなすということが至極苦手だからです。

”Evernoteを使いこなせない”と感じるのと同じぐらい”服を着こなす”というのが、私には難しいことなのです。

マルイに行って過呼吸になるぐらい服を買うのが苦手なのです!(ドヤッ

 

それは置いといて、自分のなかで「そろそろ買わないとな……」と感じた時、ユニクロでもいいので買っとこうとまで考えることが出来るようになりました。

しかしここでも、何を買えばいいかわからない。

考えに考えた結果、「何を買うかに悩んでいるのではなく、何が必要なのかわからない」ということにたどり着きました。

 

 

まとめ

何事も”情報”の集合を扱うとき、自分が持っているものの”総量を把握する”ことに尽きます。

総量を把握してから、増やす減らすの選択が出来るというのです。

 

この総量を把握するということが、Evernoteで実現しやすいです。

特にモノを管理するときは、撮った写真をPC上でフォルダ分けなどをするよりも簡便に実現できます。

 

それゆえ、Evernoteを使いあぐねている人には”総量を把握する”という経験をしてもらいたいのです。

さらにそれら総量を把握できた上で、それぞれのモノの境界を把握する。

持っている全てのものがどういう分類で存在しているのか。

情報曰く燃えよカオスな状態になっていないか。

自分が持っているモノ(形があるないに関わらず)を把握すること。

それが”活用”に繋がりますし、強いてはEvernoteを”使いこなす”ということに繋がります。

 

繰り返し言いますがEvernoteは”使いこなす”ものではありません。

しかし自分が考えた方法がうまくいっている、うまく活用できていると感じた時、それえを”使いこなしている”と表現するのは何ら問題はありません。

 

使いあぐねている人は、まず収集(総量の把握)、分類(境界の把握)、活用という流れを意識してみるとよいでしょう。

 

 

 

それでは、どこかの誰かさん。あなたに彩のあるカラフルな日々を。