GWにお部屋の整理をする前に考えてほしいこと

みなさん、部屋の掃除ってしますよね?

では、部屋の整理をしますでしょうか?

 

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photo credit: Kalexanderson via photo pin cc

 

掃除が散らかったことへの尻拭い、なんてことにはなっていないでしょうか。

私はなっています。

 

休日に何かどかーんと片付けてやろう、とか思うわけです。

どかーんと片付けるわけです。

しかし、片付けた翌週には片付ける前に復帰するというこの復旧力の凄さたるや。

 

そんな自分が部屋の整理で失敗しないために、していることがあります。

それはただ単純なひとつのこと。

 

 

”モノの流れを理解する”ということです。

 

 

 

よくよく考えてみてください。

 

モノがたくさんある部屋ですが、そのなかで容易に動かせないモノというのが何個かあります。

机や本棚やベッドなどです。

これはどんなに不精な人でも、あっちにやったりこっちにやったりすることはそうないでしょう。

 

とすると、「散らかっている」という状況はこれら「動かないモノの上で散らかっている」ということになります。

 

整理の味噌はここです。 

自分の部屋の中で、動かないモノ間で何が移動しているのかを把握する。

 

散らかるというのは、この動かないモノの間でモノが行ったり来たりしたことによって引き起こされる事象なのです。

 

※動かないモノが”床”というのはハードルが上がるので覚悟してください。 

対象が部屋の床全てになってしまい、モノの境界がありません。

まず、床においてあるものはどこ動かないモノに置き直しましょう。

 

とすると、動かないモノ間で何がどう移動しているのかを考えてから、実際に整理に取り掛かったほうが、「綺麗にしたぞ!」という結果が使用実態とずれなくなります。

 

「綺麗にしたぞ!」というのがただ部屋を綺麗にしただけで、このモノの移動を考慮していなかったら、結局元に戻ってしまいます。

 

 

私はノートなどに図を描くようにしています。 

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今回は、本と書類の動きについて書いてみました。

考えてみれば当たり前のことで、この動線がコレ以上増えるということはないはずなのです。

 

素直に書いたら、矢印が床の上に伸びているとか。 

そういうことが見つかったら、片付ける前にその動線を断つべきです。

その流れは自分の身体に染み付いたものであり、ここで片付けたとしても後に蘇ります。

 そう、部屋がまさに輪廻の体現なのです!( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

 

 

これは机の上と引出しにある文房具にも言うことが出来ます。

引出しから取り出したハサミがベッドの上に行くという動線はありますでしょうか。

 

引出しから取り出したハサミは、大抵そのまま机の上に行きます。

机の上のハサミが引出しに確実に戻りますか?

それとも、机の上のペン立てに突き刺さってしまいますか?

引出しにスペースが無いとしたら、ペン立てに突き刺さってしまったハサミがいた場所に別の何かが入り込んでしまうかもしれません。

 

こういうことが積もり積もって、部屋って散らかっていくのです。

 

 

GWも折り返しましたが、これから部屋の整理をするぞ!と思われた方。 

私達が生き物である限り、私たちの部屋も生き物のように動くのです。

一度、モノの流れを見てみましょう。

 

 

 

それでは、どこかの誰かさん。あなたに彩のあるカラフルな日々を。