自分の”感受性”が自分を”ただの餌”としか思っていないかもしれない

”感受性に飼い慣らされブクブクと肥るただの餌”というなかなかショッキングな言葉を思いついたのが昨晩で、そうやって思いついたのにはそれなりの理由があるのではないかと考えているのが今朝です。というのもこのブログであったり、Twitter(”ゆきみちゃん”…

ジェンガの上で独り踊る

*はじめたこととやめたこと 始めたことがあるならばやめたこともあるわけで、やめたことのそれらは往々にして秘匿されて、こころの片隅に置かれてしまうものなのかもしれません。 ただ、自分がすべてにおいて始めたことしか頭にないのだとしたら際限なくす…

ほぼ日手帳の代替わりと少し言い知れぬわくわく感

ほぼ日手帳を使っていると、不思議な感覚を覚える月があります。12あるうちの1つでそういった感覚になるのですから、手帳というものはなかなか不思議だなあと思ったりします。それはもちろんのこと12月なんですけどね。ほぼ日手帳ユーザーだけに限らず、世の…

対外的な意味を失う数値目標と書いたものへのちょっとした報い

日々一定量の文章を書くにあたって、多少なりとも意識することがあります。それこそ本分は作家ではありませんし、なおかつ同人活動においても「カーッ、2時間しか寝てないわー、カーッ」というようなこともしていないわけでして。その行為というものは実に日…

「文章が行き詰まったから、これをしよう」に転換する

――原稿はすでに出来上がっているッ! 頭の中ではなッ! ということはままありまして。そうしたときにどうやって打開するかということをひとつの方法として手元に持っておくことはとても大切です。筆が止まった(指が止まった)ときにどうするのか、その方法…

物書きとMacBook Pro Retinaディスプレイモデル

*MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 私が普段自宅で使うMacintoshをえいやと買い換えてしまったわけですが、ちょっと使っただけでこうも快適さが違うものかと感慨深く思っているわけであります。いや、買い換えて半日も経っていないんですけどね。それ…

思い出が腐る

”思い出が腐る”と聞いて、どういうことかパッと想像できたとしたら、私と美味しいお酒が飲めるかもしれません。記憶することは必ずしも行為の終着を意味しておらず、なおかつ、それ自体何を持って完了するのかということがよくわかりません。私は今記憶をし…

消えた原稿が消えた

――わかるかい? この哀しみが。 ――キミにはわかるかい? この絶望が。 ――原稿が消えてしまったんだよッ!!! と、いうことで書いていた原稿が消滅したわけでして、本来この記事が投下されるべきは火曜日で、なおかつその内容というものは全く別でして。ま…

もうひとりの自分

”もうひとりの自分をもつ”なんていうと、「ち、中二病だぁ!!!」と蜘蛛の子を散らすように読者に逃げられてしまいそうですが、この言葉あながち間違ってはなくて、そもそも自分の生活においてはとても大切なことだったと気がつくことなのであります。とい…

手書きの文章を公開する

iMacを15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルに買い換える

どうしたものかどうしたものかと悩んでいた問題があります。 こんな話もいいかなと思いこうして書きだしてみると、ここに書かれるもののほとんどが悩みなわけで。さらにそれを通して読んでみると、おまえ悩みすぎだろうと言われてもおかしくないぐらいに悩…

Evetnote、発散と収束と、収束の行方

Evernoteというものについては、過去にも幾度となく考えてきたわけですが、いよいよもって明確な切り分けが必要になってきたように思えます。では何を切り分けるのか。それは”発散させるもの”と”収束させるもの”です。ここで私自身のこれまでの使い方を思い…

電子書籍リーダーは自炊PDFリーダーではないという理解

kobo touchが永遠の眠りについたあと、私の部屋には純粋たる電子書籍を読むための端末が消滅しました。そしてkindle paperwhiteが目覚めるわけです。iPadにiPadminiにiPhoneに、Nexus7にGalaxyNoteに、それらも確かに電子書籍を読むための端末とも考えられ…

トランスガーリーポロロッカ☆

パッと思いついた単語を適当に並べて組換えてみると、それらしく聞こえるものです。それらしく聞こえた結果、なにが起こるかというと、今度は空っぽなその言葉に意味を与えたくなるのです。対象がそもそもでっち上げである以上は、意味を与えるということも…

ユーザーフレンドリーな文章

記事レイアウトというものにとても神経を使うとは思っているのですが、いかんせんこのブログ「はてなブログ」であります。投稿画面にえいやと文字を打ち込んで、そおいと投稿ボタンを押せばあら不思議、”適当に書いた(まさにこの)”文章でもなんて見た目の…

【小説】 infomenace

この世の中のありとあらゆる情報全てを、最高最速のコンテンツとして全世界に発信できたらどれだけ素晴らしいことだろう。彼はそれを夢見ていた。彼が発信する”情報”に全世界が注目する。なんて素晴らしいんだろう。 [ おはようございます ] 天窓から射し込…

憧れは大人になればなるほど短命

「どうしていつもいっつも、自分がやりたいことをしている人たちが作り出す円の、ギリギリ外側に自分はいるのだろう」そうつぶやいて、つぶやいて、何度も何度も来た道と行く道を見ても、いつだって私は円のギリギリ外側にいるのです。 その外側というもの…

ほぼ日手帳と1年間

――「こんな大きな手帳であるカズンにたくさん書き込めるなんてすごいじゃないか」という”妄言”は、もはや、私には必要なくなったのです。 ほぼ日手帳カズンを使い始めてだいたい1年が経とうとしています。そうでなくてもほぼ日手帳というものを、年々使っ…

セーブ出来ないゲーム

仕事をしているとどうにもこの人たちは「ファミコン」なのではないかなと思うときがあります。その性能と意味も若干はありますが、象徴的なのが「マリオブラザーズ」に代表されるように、”セーブ出来ない”ということ。セーブは抑制するといった意味ではなく…

はてなブログとモブログとヒラギノ明朝

当方はてなブログ民。PC以外からのブログの投稿が非常にめんどくさい。しかし、過去に何度も触れているように書きたい時(文章を書ける時間)にPCを持ち歩くことが出来ない。そうするとカバンに忍ばせているiPadなりminiなりで書くことになる。 色々と問題…

厭世と忌みとつまんない

厭世というのは実に甘美な行為だと、思うのです。世界の中心たる自分の脳みその中で、眼下に広がる鬱屈とした世の中を城のバルコニーから見下ろしつつ、「この世というものは」とひとりごちるわけです。それを続けていけば、自分の精神に多大なる影響を及ぼ…

マインドマップを描くか、書くか

私がマインドマップと出会ったのは、”マインドマップ”というものがだんだんと世に知られ始め、関連書籍やムック本がちょこちょこと出てきたことだったかと思います。大学の1年生だったかと。そうすると4、5年前ということになりましょうか。とにかく私にと…

iPadminiとNexus7と、リュウドのワイヤレスキーボードが2つ

*端末はある、では入力環境はどうだ iPadminiとNexus7を所有し、それらを主に外で使い、さらには文章も書いてみたりするわけです。そうするとどうにもこうにもぶつかってしまうのが、文章入力の利便性というもの。 iPadminiとNexus7を持ち歩く - なんかカ…

期待にこたえようとするとたちまち書けなくなる

なにか文章を書くとき、特にこのブログというものを書くときに「これは厄介だなあ」と思うことが色々あるわけですが、なかでも厄介の全国大会に出場できるほど厄介なものが「期待にこたえる」ということでしょうか。 期待。べつにこんなブログ誰もみてねー…

先送り爆弾

私も(おそらく)人間であるため、嫌なことがあったとしたらまずそれは避けたいと考えます。避けたいと考えるのは本能的な所作であるからまあ仕方がないとして、すべてがすべてそれに従っていいかといったら”そうではない”。この”そうではない”というところ…

言いたいことが何なのかも大して決まっていないとこういう文章が出来上がってしまいますよ

カタカタカタカタカタカタカタ。 ッターン!(エンターキーを押す音) 「フッ、決まったぜ」とか思うわけですけど、一定量の文章を書くようになって(毎日書かなければならないというルールはないですけど)思うているのは、いわゆるTipsが書けなくなったな…

リーダーとかマネージャーってなにしてるひとなのかしら

「自主性に任せる」という言葉を管理や育成の責任を負う者が簡単に口にしてはいけないのだなあと思いつつ、リーダーって、マネージャーって何をする人なんだろう、とキーボードを叩いていた指を止めてふと考えました。何なんだろう。私がそう考えるにも無理…

情報発信とか今はどうでもいいよと念じる

自分のブログとそれを取り巻く”ブログ論”について悩んでいる人を、最近ちらほらと見かけるようになって、はて?と思うのです。はて、悩むことはあるのかしら?と。もしかして”かくあるべし”に悩んでいるのではないかと。 ブログというものは”かくあるべし”…

”イメージを膨らまそう”とするときのイメージ

何かを考えよう、何かについてイメージを膨らまそうとするとき、私の頭の中では何が起こっているのか。何にしても、それを解明することが今後の生活に重大な意味を持っているのなら、今まさに解明したいと思うのですが、今のところその必要はないようなので…

iPadminiとNexus7を持ち歩く

photo credit: jnxyz via photopin cc *どちらかにしなかった 実に本末転倒な話であります。 手元にiPadminiとNexus7があるわけでして、iOS対Androidの対立構造にありがちな「iPadminiの方がいいに決まってる」みたいな妄信的な狭窄した話をすることができ…

【同人者のための作業管理概説7】優先順位の前に役割を考える #doujinhacks

過去6回で、スケジューリングに至るまでの基本的な流れを確認しました。ポイントは以下の5つです。 ①最も達成したいことを明確にする、「安全な入稿・願わくば早割」。 ②この目標を達成するためには「同人活動以外の私生活」を把握する必要がある。 ③それを…

価値観に反するなら愛想笑いを浮かべて黙るよ

一日の大半を仕事で埋めているのだから、自ずとここに書くことも仕事の何かしらにきっかけを持つ内容になるわけです。とすると職場観察日記にでもしない限り、自分の考察と行動が話のタネになるわけです。ただそういったことを文章化するしないに関わらず、…

誰かと誰かの間の問題と、私

困っていることがあります。 リスクの総量は変わらないどころか増えていく - なんかカラフルな生活 本当に毎日毎日リスクというものが外堀を埋めていくわけで、のぼう様もびっくりなくらいの豊臣軍の如き水攻めであります。そうしたリスクをいかに取り払っ…

”思い出す”のは疲れる

仕事で作業をするときに、その作業に関連する事柄を思い出してから、作業に取り掛かるということは往々にしてあることでしょう。 ただそうは言ってもその”思い出す”という作業に終始して、結局その時間でやりたいことが出来なかったということが起こり得る…

軸足に力を。

瞼を閉じて、深呼吸、鼓動を感じ、リズムを取り戻し、軸足に力を込める。 最近、なぜ自分のタスク管理の諸々が崩壊しているのかと考えます。崩壊と言ってしまうと大層な話に思えてしまいますが、タスクシュートを使っていたあの頃から見ると、没落貴族もび…

7インチタブレットと字書きと「文庫本1ページ分」の表示領域

photo credit: POPOEVER via photopin cc *iPadmini狂想曲 7インチタブレットには思うところありまして。 かつてGalaxyTab(私が公表しない黒歴史)とかIdeaTabletA1(初期不良で高級文鎮)などを人知れず触ってきた私からしたら、先のiPadmini狂想曲には…

今日は何を書こう

photo credit: Peter Hellberg via photopin cc 「今日は何を書こう」とキーボードに指を置いた状態で考えてしまうことがあります。 これ、私にとって”危ない状態”です。危ない状態というのはつまり、「書くことを考える」ことと「書くこと」が直結している…

【同人者のための作業管理概説6】創作離れと方法の体系化についての雑感 #doujinhacks

前回までで同人活動、特に字書きの創作活動をスケジューリングしていく上で基本となる考え方についてお話してきました。そして、お話してきたことを以下の様にまとめました。 ①最も達成したいことを明確にする、「安全な入稿・願わくば早割」。 ②この目標を…

Evernote 5 for Mac betaをダウンロードしたいという話

「App Storeからダウンロードしたらbeta版に出来ないじゃん!」 ということなのです、Evernoteは。私が所有しているMacBook Airはかつて公式ページからダウンロードしたEvernoteだったため、Evernote5にすぐに変えることが出来たのです。しかし母艦たるiMac…

強迫性アウトプット症候群

世はまさに戦国時代。群雄割拠の日本において、「やーやー我こそはアウトプットの雄なり」と名乗りを上げる者たち。敵陣に攻め入るが如く怒涛の勢いで更新されるブログその様まさに戦。鳴り響く法螺貝。まさに戦。 待て待て、ハイ、ちょっと待てー。ちょっ…

【同人者のための作業管理概説5】心体も生活も壊さないために明確にすべきこと #doujinhacks

前回まで、「同人活動以外の私生活を犠牲にしない」という前提の上で「自分のするべきこと・したいこと」を書き出しました。どのようなものにどんなことを書き出したかは人それぞれです。それを見て「意外と多いなあ」とか「こんなもんかあ」とか思っている…

思考することのわかりづらさ

時に思考というものは目に見える何をも生み出さず、時に頭の中にあるAというものを、”ものすごく複雑な機械”をつかってそこからあそこに移した”だけ”ということも起こります。ここにおいて甚だ疑問であるのは、じゃあどうして自分たちは思考なんぞというも…

「役に立つ」と「役に立たない」

やれやれ。こうして書き始めたはいいものの、何を書いてどう書き終えるのかということを何一つ考えずに、指が勝手に動いているのです。これは危険だ。収集がつかなくなって、1,000文字先で起こるだろうことが3行目にして手に取るようにわかる。 ”役に…

【同人者のための作業管理概説4】活動以外の私生活を犠牲にしない #doujinhacks

前回お話した内容をおさらいします。ポイントは3つです。「”連続性”の中にいるという自覚」「”○○する自分”という視点」「”同人活動以外の自分の行動”を把握する」ということ。これらを踏まえて活動のスケジューリングをしていくことになります。 *特別な…

これは凄い!コロコロとボンボンをたった30分で読み切る画期的な10の方法

とかいうタイトルで煽ったりするとまあ、ひんしゅくを買うわけです。なんという背徳感。中身はなにひとつタイトルに書かれた10の方法に言及しないわけですから。特にTwitterなどのSNSではタイトルとリンクでしか判断できないでしょうから、こんなことして…

【SHF】雨々

photo credit: tanakawho via photopin cc 王都を覆うようにして現れた冬の雨雲は、都の外壁を越えて冷たく吹きすさぶ北風とともに憂鬱な空気をもたらしていた。午前中から降り出した雨は午後になっていよいよ本降りとなった。 誰もいない酒場のひび割れた窓…

行き詰まらないための回帰

photo credit: puzzlemepuzzle via photopin cc ほぼ日 カズンを仕事に使っており、なおかつそれのみで仕事を回す必要がある私にとって、ほぼ日 カズンを中心とした仕事の仕組みというものは常に最適化されていなければならないと考えています。 しかし、そ…

【同人者のための作業管理概説3】その活動だけに注目したスケジューリングをすると炎上する #doujinhacks

前回、同人活動をスケジューリングするにあたって、「その活動だけに注目したスケジューリングをすると炎上する」というお話をしました。今回はこれをもう少し補完していこうかと思います。 *連続性の中にいるという前提 再度繰り返しますが、同人活動(特…

モブログが苦手

photo credit: Christopher Chan via photopin cc モブログ……ありますね。辞典を紐解いてみれば「携帯電話などを使って、短い文章やカメラ画像などを頻繁に投稿する」とありますが、この形態は今やSNSに取って代わるっているわけでして、いまでは「携帯やス…

ブログってなによ

ネタという言葉があまりにも広義で、じゃあネタってなんなのよと問うた時にやっぱりネタはネタだよと言ってしまいたくなり、例えば「赤ちゃんはどこからくるの?」と聞かれた時に「赤ちゃんはねー、コウノトリさんが運んでくるんだよー」と苦し紛れに応えて…